ハンディタイプUV硬化装置利用時の注意点

ハンディタイプUV硬化装置利用時の注意点

UV光を長い時間、皮膚や目に浴びてしまうと炎症や皮膚ガンを起こす可能性があります。

弊社のUV硬化装置ASM2501ですとハンディタイプですので扱いやすい反面、知らず知らずのうちにUV光が露出している肌に当たっており、気が付いたら炎症を起こしていたということも考えられるので長袖と手袋着用での使用を強く推奨します。

UV照射NG例

NG例 1

ランプ直下に手が置かれていないので一見すると平気なようにも見えますが、ランプには「照射距離」と「照射範囲」があります。「照射距離」が離れれば離れるほど「照射範囲」、すなわちランプのUV光は広範囲に届きます。NG例1の「照射距離」では手が置かれている部分にもUV光が届く為、火傷をしてしまいます。


UV照射NG例2

NG例 2

手が置かれている位置はNG例1と同じですが、手袋をしています。安全対策は十分なように見えますが、これでは必要十分条件の「十分」の部分を満たしていません。UV光が照射される部分には熱も発生しますので、手袋をしていることで火傷の危険性は低減されますが、それでもまだ照射による火傷の危険はあります。手袋をして且つ、手を置くならUV光が確実に届かない場所に置くことで安全に作業ができます。

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